2015年4月4日土曜日

【意見】小学校の英語教育教科化について

こんにちは。個別指導塾フィットの岡本です。
みなさんは、小学校の英語教育の教科化について、どのように思われますか?
教育関連ニュースサイト、リセマムに、以下の記事が出ていました。

小学校の英語教育教科化に向け、文科省が補助教材を配布…2年間で効果を検証」(resemom.jp)

これによると、使用する教材は、
「アルファベット文字の認識」「日本語と英語の音声の違いやそれぞれの特徴」「語順の違いなど文構造への気づき」を促す指導に有効な教材

を目指している、とあります。
「英語教育への第一歩」としてはとても良いと思います。

しかし、実際の教材を見てみましたが、いまだに「英語を英語で理解し、英語で考え、英語で話す」ための教材ではないように思います。英語の教科書に日本語の説明が書かれていては、それは「英語で考える」という大切な機会を奪っているからです。あくまで私の経験をもとにした話ですが、やはり「英語は英語で理解し、英語で考える」ことが、英語を話すための第一歩だと考えています。

個別指導塾フィットのこども英会話教室では、まず「英語を英語で理解する」ために、
使用する教材はすべて、英語のみで書かれたものを使用し、必要に応じて独自に作成しています。日本語を含む、英語以外の言葉は一切書かれていません。授業中も入門クラスをのぞき、すべて英語で行っています(入門クラスにおいても、日本語の使用は必要最低限にとどめています)。

「真の英語を身につける」ためには何が必要か、改めて考える機会となった記事でした。


<引用・参考文献>
リセマム「小学校の英語教育教科化に向け、文科省が補助教材を配布…2年間で効果を検証」http://resemom.jp/article/2015/04/03/23882.html

文部科学省「小学校の新たな外国語教育における補助教材の作成について」http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1355637.htm

いずれも2015年4月3日に確認。
※この記事は、個人的な【意見】が含まれており、個別指導塾フィットを代表するものではありません。

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